2010.07.13 Tuesday
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>ペット情報誌「ドクターズアドバイス ペピイ」
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[猫アレルギーのペット肖像画家]
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おすすめ♪
☆猫撮りにおすすめ♪ 予算があれば欲しいです。 【使用しているカメラ】
2008年の3月から、キヤノンのEOS Kiss X2で猫達を撮っています♪
【使用しているレンズ】 ■キヤノン EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS ■キヤノン EF50mmF1.8 II ■シグマ MACRO 50mm F2.8 EX DG |
『ペット肖像画家Ko-jiのペットブログ』
5匹の猫達との生活の中から、猫の気持ちを写真で伝えます。 他にペットの肖像画、犬や野鳥なども登場します。別館には猫動画もUP♪ 2007.07.08 Sunday
【注意】猫や犬に危険な食べ物と植物!!
今回は、犬猫達に危険な食品などを紹介します。
(意外に知らない人が多い、かなり危険な植物もあります!) 初めて猫や犬を飼われた方など、気付かずペットを危険にさらしている事があります。少し長いですが、皆さんも確認の為に読んでみて下さい。 ペットに危険な食べ物は、ご存知の方も多いかもしれませんが、 下記の物は↓食べちゃダメです!! 【危険な食品】 ×ねぎ類(ネギ、タマネギ、ニラ、ニンニクなど):赤血球を溶かし、中毒症状を起こす。(貧血、下痢、嘔吐、血尿など)死に至る危険もあり。 ※ネギ類は、ハンバーグやスープなど調理したものによく入っているので気を付けて下さい。ネギの成分は溶け出し易いので、ネギが付いていない場所でも与えない方が良いです。 ×カカオ(チョコレート、ココアなど):興奮、神経症状等の中毒症状を起こす。 ×キシリトール:大量摂取すると、低血糖や肝臓障害を起こすみたいです。 ×貝類の内臓(アワビ、鳥貝、サザエなど):食べた後に日光に当たると、耳などが赤くはれ皮膚炎を起こすみたいです。 ×イカ&タコ:ビタミンを壊す成分により、神経症状が起こるらしい。消化不良を起こす。 【食べない方が良い食品】 ×塩分の強いもの(チーズやサラミ等):腎臓に負担がかかるのであげない方が良いです。 ※人が食べる為に味付けをした物は、食べさせない方が安全です! ×牛乳:消化不良を起こし、お腹を壊すみたいです。(今迄、飲んでも平気だった子はOKかな?はじめて飼った猫は平気でした!) ※でも仔猫などはデリケートなので、猫用のミルクをあげた方が良いです。 【摂り過ぎ注意!】(個体差あり) ×青身魚(カツオ、サバなど):ストラバイト結石になり易く、黄色脂肪症になる危険もあります。 ※マグネシウムを多く含むので、削り節などの加工品も注意です。 ※尿路結石が出来て、膀胱炎になった子は特に注意! ペットフード(青身魚じゃなくても)は、マグネシウムやリンの少ないものを選びましょう。 ×ホウレン草、小松菜など:摂り過ぎると、シュウ酸カルシウム結石が出来やすくなります。 ※果物や野菜、海苔や海藻類等も過剰摂取すると、尿路結石が出来やすくなるそうです。あと乾物なども、よくないようです。 ×ドッグフード:猫には駄目です。猫に必要とする栄養素が足らない為。(猫は犬の5倍必要みたいです。) ※あまりいないと思いますが、多種飼いの方は気を付けて下さい。(おやつならOKかな?) ◯バランスのとれた食事が大切です。栄養の偏りに注意です! 結構これも↓危険でした! 下記の植物などは↓要注意です!! 【危険な植物】 ×ユリ科(花、花粉、葉、茎など全部):腎臓障害、呼吸困難などで、死に至る危険もあるそうです。 ※猫には猛毒で、花粉を少し舐めただけでも危険みたいです。(ユリ科でも、安全なユリがあるそうです。) ×危険な観葉植物等:ポインセチア、ジャスミン、アジサイ、アマリリス、ヒヤシンス、シクラメン、クリスマスローズ、チューリップなど、 その他いっぱいあります! ※植物の根、球根、茎、葉、実、種などには、結構危険な物があるようなので、噛んだりしないよう注意しましょう。 ×トマトの葉や茎、未成熟な果実。 ×りんご、さくらんぼ、杏、梅、アボガド等の未成熟な果実や種など。 ※その他、ナッツ類やレーズン等も危険みたいです。 【危険な観賞用の花!!】(農薬を使った物) ×贈答品などに使われる観賞用の花などには、凄く毒性の強い農薬が使用されている事があり、それを間違ってペットがかじったりすると、肝臓などに深刻な悪影響を及ぼします。 (枯葉剤と同じような成分の、劇薬を使っている花農家もいるそうです。) ※観葉植物の害虫スプレーなども、注意が必要です。 ラベルに「生物に影響あり」や「鳥類に深刻な影響あり」等と表示してある、毒性の強いものがあります! ◯農薬(劇薬)を使って育てた花などもあるので、なるべく動物達がいる場所には花や植物を置かない方が良いと思います。(猫草などはOK♪) ◯安全の為にも市販の花を触った手で動物を撫でたりせず、花が包まれていた紙やビニール類は直ぐに捨てて、ペット達が触らないようにしましょう。 【その他、危険な物など】 ×タバコ:吸い殻などを誤飲して中毒を起こしたり、煙りがこもり易い部屋では気管支喘息などになります。 ※癌が発症し易くなるので、ペットの為にも吸わない方が良いと思います。 ×ヒモなど長いもの:猫が戯れている内に誤飲する危険があります。 ※他に誤飲し易い物やペットの玩具等も、なるべく片付けた方が良いです。 ちょっと長くなりましたが簡単に言うと、ペットには人の食べ物を与えずに 植物や誤飲しそうな物を、なるべく側に置かない方が安全です。 この記事が、少しでもお役に立てば嬉しいです。 ※その他、ペットに危険な物や間違い等がございましたら コメントでお知らせ下さい。よろしくお願い致します。 あと最近、◯国産の物は危ないみたいですね! 今日も歯磨き粉に、バクテリアが入っていたとニュースでやっていました。 ペットフードでも死亡例があったし、買わない方が良さそうですね。。。 [ペットのサイト紹介] ◇わんちゃんのしつけや日常の困った行動に中塚先生がアドバイス! ↑犬猫の病気や疑問などの、アドバイス等があります。 ◇総合病院ペットセンター名越 ↑無料のペットの健康相談があります。 >ペットのお手入れアイテム。
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